2009/09/17

ルーヴル美術館展 —17世紀ヨーロッパ絵画—





芸術の秋って事で、見てみたいです。
日本、初公開は気になるところですね。


17世紀のヨーロッパ絵画といえば、誰もが
思い浮かべるのがレンブラント、ベラスケス、
フェルメール、ルーベンス、プッサン、
ラ・トゥールらの巨匠たち・・・。
本展ではこれら、美術史だけでなく世界史に
おいても名を残した画家たちの作品の魅力を
一堂にご紹介します。
しかも世界最大規模、35万点におよぶ
ルーヴル美術館の所蔵品から選りすぐった
出展作品71点のうち、
フェルメールの《レースを編む女》、
ルーベンスの《ユノに欺かれるイクシオン》
など、およそ60点が日本初公開。
また、レンブラントの
《縁なし帽を被り、金の鎖を付けた自画像》、
シモン・ヴーエ《エスランの聖母》
などルーヴルを初めて出る作品もおよそ30点です。
まさに「これぞルーヴル」、
「これぞヨーロッパ絵画の王道」ともいえる作品群です。

開催期間
2009年6月30日(火)~9月27日(日) 80日間

開館時間
9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日、ただし祝日7月20日、9月21日は開館(代休日なし)

開催場所
京都市美術館(京都市左京区岡崎公園内)

0 件のコメント:

コメントを投稿